わたしはもうすぐ30になる独身OLです。
太ってもいず、顔も普通ですが縁がまだありません。
最近では積極的姿勢もなくなりました。
思い返せば20代半ばまでは結構努力してました。
友人から紹介してもらったり、パーティーにでかけたり。
でも友人が全て嫁にいった(一人独身はいますが彼女は
某有名国立大学院生なので事情が違う)27を過ぎた頃から
すっかり諦めムードです。
でもやっぱり何もしないとズルズル三十路になるんですね。

さて、これはわたしがまだ積極的だった24の時のお話。

農村部はとにかく嫁不足でわたしの故郷も例外ではありません。
県がそんな農村部同士のお見合いパーティーを
とあるログハウスのあるキャンプ場で開催。私も参加しました。

でもさすがに一人では嫌だったので、結納も済ませてる友人を誘って、
この泊りがけお見合いパーティーに行ったのでした。
パーティーには運命の出会いが潜んでいます。確かに!
でも運命と出会ったのはわたしの友人の方だったのです。
だから恋愛ってわからない!
出会いはこんなにも人の運命を変えるものだなあ、と驚いたものでした。
結局、友人は婚約を破棄。このパーティーで出会った人と結婚し、
今ではカワイイ子供が二人居て、本当に幸せそうです。
夫婦でわたしの事を縁結びの恩人としています。
さすがに婚約破棄騒ぎの時は恐くて、その友人の家には近づけなかったわたし。
破棄された人には本当に申し訳ないことをしました。
これも縁ということで勘弁してください。

中島みゆきの歌にもこうあります。
♪縁ある人、万里の道を超えて知り合うもの、
縁なき人、顔を合わせ、すべもなくすれ違う♪

さて、例のパーティーで友人が生涯の大ロマンスに落ちていた頃、
わたしがどうなったかというと。。。
気の合う男性も見つけられずにそうそうに部屋で就寝。
ところが深夜二時頃にわたしは金縛りにあっていたのでした。
ちょうどその頃ご帰還だった友人は「悪い夢でもみてるのかな」
と思ったらしいのですが。(起こしてくれよお)
実はパーティーの場所がダムの近くで結構自殺者多発地帯だったのでした。

まったくついていません。
でもねえ、なんでこんなに不公平なのかしら。と思っちゃいましたね。
だって何も既に結婚が決まってる人に神様も、もう一人あてがわなくても
いいじゃない!って思いません? こっちにまわしてよ、というのが
偽らざるわたしの気持ちでした。

でも運命に出会えるなら、パーティーにもう一度かけてみようかなあ。