4.『独身男性・独身女性が結婚に消極的で諦めている理由』
最近”結婚しない女性”と”結婚できない男性”が増えていると聞きます。
恋愛経験は豊富だが、結婚するに当たっての理想の条件が高く、
条件に叶った理想の男性が現れる迄は、恋愛はしても結婚はしない女性と、
仕事は出来ても社会性に乏しく、女性との恋愛経験数も片手で余ってしまう様
なタイプの男性です。
常に相手の行動が気になり、傷付くことを恐れて自分をアピールしない
ネガティブな性格の持ち主です。こう書くと「”結婚できない男性”は分るけど、
”結婚しない女性”は違うんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると
思いますが、裏を返せば、自分の恋愛に自信が持てない証しなのです。
よって、出会いのチャンスにも積極的に踏み出さず、結果結婚が出来ない構図と
なってしまっているのです。
a)現在付き合っている異性がいる。現在片思いの異性がいる。
ーーー現実的には結婚までは至らない可能性大(あたりまえ)
b)過去の経験から女性不信(男性不信)に陥っている
ーーー昔付き合った相手にかなり痛い目にあって、トラウマになっている
c)容姿に自信が無い
d)経済的に自信が無いーーー子供が20才になる頃、自分が60歳前後
e)体力的に自信が無い(健康、夫婦生活)
f)子供を育てる自信が無い、好きでない
g)異性と二人きりでの会話がうまく出来ない
ーーー自分では異性の反応が分からない
h)当面の衣食住の不便が少ない(コンビニなど)
ーーー便利さが結婚に関してはマイナス要因になっている
i)自分の性格に合う異性は少ないと思っている
ーーー自分からあわせて、妥協するという意識が少ない
j)異性との共同生活が面倒ーーー現在の自分の生活のリズムを気に入っている
当たり前のことだが、出会いが無ければ結婚はありません。
しかし、最近の傾向として特筆すべき点は上記のh)〜j)です。
何が言いたいかというと世の中便利ということです。
コンビニなどの普及により、一人でも生きていけるのです。
例えば男性にしてみれば、コンビニのお陰で、食事の心配もいらず、
自分の好きな事に打ち込める状況であれば、
女性との結婚など考えもしないでしょう。
男女の需給バランスがなにより大切なのですが、
このような相反する社会現象は、近年の出会いのチャンスの増大に反して、
そのバランスを著しく悪くしている訳で、そこに結婚年齢の高齢化と少子化を
加速度的に助長する結果を招いているといえるでしょう。